ルール上上記の通り、原則としてチームスイッチを規制していますが、ゲーム中CTD等の事情により元居たチームに戻りたい等の場合のみ、運営への連絡があれば個別に対応しています。
　詳細は下記をご参照ください。　
　http://www53.atpages.jp/prcomsbbs/index.php?topic=212.0

では意図的なチームスイッチはBAN対象に属するのでしょうか？

　処分の対象になります。

各試合の告知ページでは

意図的なチームスイッチはご遠慮ください。

　の一文で表記していますが、この一文はイベントルール１の

また、ゲーム内で運営に従事するプレイヤーから、特別な指示を受けた場合にはそれらの指示に速やかに従ってください。

　の指示に該当します。
　よって、ゲーム内での警告あるいは参加停止を含む処分の対象となります。

Forum上で同一人物が複数のアカウントを作成し、投票の不正操作などを行っていた人物らの裏アカウントを停止処分にしました。
これをもって該当者に対する警告とします。次の警告はありません。
追記：「次の警告はありません」という文章が説明不足であったため、その詳細を書きます。

経緯について
・本件の投票に対する多重投票という行為は、「コミュニティへの参加は平等に行われるべき」との当然の考えに反しているという運営各員の意見により、今回の処分を行いました。投票とは、敢えて言うまでもない当然のことですが、各人が平等に意見を表明する為に用意されているシステムであり、多重投票とはそれを踏みにじる行為です。

・これまでには、コミュニティフォーラム上での投票に関して、ゲスト投票により個人が複数投票できてしまうとの指摘を受け上記の考えに基づいて、ゲスト投票（フォーラムログインなしでの投票）の停止により取り組んでいました。
　

ゲスト投票については下記ページでも記述されています。
　http://www53.atpages.jp/prcomsbbs/index.php?topic=351.0
　ゲスト投票の停止は2016年5月頃より行われています。

　これを踏まえ、今回のような「個人の意見を、全体の意見を抑えて無理やり通す」という常識に反する行為が一部のプレイヤーにより行われるのは残念です。

・「次の警告はありません」とは、「今後似たような行為があった場合、運営として厳正な対処を行う」ということを意味します。コミュニティの運営あるいはProject Realityのゲーム進行は明確なルール化が行いにくい点があり、各人の良識にその判断を負う部分が多くあります。しかしながら、そのルールの線引きとは「ルールを犯そうとする、あるいはルールの際を通ろうとする個人」が「勝手に決めていい」ものではなく、このコミュニティ大多数の意見により形成されるものです。

　本件も含めて、ルール上で定義されていない、不明な点がある場合には、それら行為を行う前に必ず、まず運営に対して確認を行ってください。